有村架純のビリギャルの入浴シーンが過激と話題に！？映画での金髪カツラやへそ出し姿が似合わない？

『あまちゃん』でブレークし『ストロボ・エッジ』や『ビリギャル〜』に出演するなど、

まさに大活躍している有村架純さん。２０１５年５月には『ビリギャル』が公開されますが

映画での入浴シーンが過激と話題になっています。

金髪カツラ姿やへそ出しが似合わないとの噂もありますが、

今回は『ビリギャル』にスポットを当てて彼女の気になる情報に迫ります。

有村架純プロフィール

名前：有村架純（ありむら　かすみ）
出身：兵庫県伊丹市
誕生日：１９９３年２月１３日
身長：１６０ｃｍ
血液型：Ｂ型
趣味：ダンス
特技：書道、ソフトテニス
職業：女優、タレント
デビュー：２０１０年
所属：FLaMme

auなど、様々なCMにも出演されていますね。

⇒有村架純がCMでかぐや姫に！？性格は小悪魔で嵐との共演ナンバー１って本当？

映画での入浴シーンが過激？

２０１５年５月１日には映画『ビリギャル〜学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が公開。

書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化したもので

映画だけでなく、本作のモデルとなった小林さやかさんや

書籍の表紙モデルをつとめた石川恋さんも大きな話題となり、

モデルの石川恋さんは、この仕事や『有吉反省会』などの出演がきっかけで

ブレークしました。

⇒石川恋はビリギャルではなかった！？有吉反省会で大変身って本当！？

そんな話題作の予告編プロモーションビデオ（PV）が公開され、

そのなかに入浴シーンなどが含まれていたことから

大きな話題になったようです。

動画はコチラ↓↓

確認しましたが、話題のシーンは一瞬でした。

瞬きしてると見逃してしまいます（笑）。

金髪カツラやへそ出し姿が似合わない？

「ガン見しすぎじゃね？」で始まり、

聖徳太子を「せいとくたこ」という珍回答を放つ

強烈なシーンから始まったと思えば、

父親には「慶應なんて受からんわ」などと馬鹿にされ、

学校の先生には「おまえみたいなやつが・・」などと言われる始末。

それでも

勉強や人間関係などで様々な壁にぶち当たりながらも

成長する様子が描かれています。

この映画は有村さんの入浴シーンもですが、

むしろ個人的には金髪ギャル姿のほうが衝撃的ですね。

有村さんといえば清純派女優といったイメージだったので、

金髪で、しかもへそ出しノースリーブ、ホットパンツ姿は

まさに新境地を開くといった感じでしょうか。

金髪姿はカツラなのか、それとも地毛なのかといった噂がありますが、

カツラやウィッグを使用しているのではないかと思います。

劇中で途中で金髪から黒髪になるだけでなく

『ビリギャル』と『ストロボ・エッジ』の撮影が被っている可能性が高いので

地毛ではないでしょう。

金髪カツラやへそ出しギャル姿は衝撃的ですが

「似合わない」といった声もあるようですね。

確かにインパクトは大きいですが、黒髪ロング姿の有村さんが可愛いですね。

個人的な感想になってしまいますが（笑）。

金髪へそ出し姿は作品の設定とはいえ、ちょっと無理している感があります（笑）。

有村さん自身も最初は戸惑ったようで

映画の完成披露試写会では

「初めて鏡で見たときに『自分じゃない』と思って見慣れませんでした。慣れるまで時間がかかりましたが、とても楽しく演じられました」

などと語っていました。

舞台挨拶での発言が過激と話題に？

『ビリギャル』の舞台挨拶では劇中のスカートの短さに触れて

「これは・・・履いていません」と衝撃発言をして話題になりましたね。

すぐに「履いている感覚がないくらい。布を履いているみたいにスースーしちゃって」などと訂正しましたが

特に男性共演者は焦った表情を浮かべていました（笑）。

「（スカートの）中が見えそうで心配でした。見えてもいいんですけれど」

などと大胆発言（驚）。

本作の土井裕泰監督が

「（ギャル役を演じる）覚悟ができてるって感じました」と語っていましたが、

確かに女優魂がすごいですね。

彼女はブログで「見えてもいい」発言に触れ、

「見えてもいいという理由はですね、短いのが気になって撮影に集中できないくらいなら見えても別にいいという精神でいたいということです」

などと真意を説明。

そして

「普通には見せないよ!!!!笑 あんな短いのは普段は着たくありません。笑」ときっぱり。

「さやかが頑張っているので、私も!と勇気をもらって、何にも気にせず演じてました」と

役柄に没頭していたことを明かし、

「関係者の方々もたくさん観に来てくださり、目を真っ赤にしてくれていて何か届いてくれていたのかと思うと、とても嬉しいです」

・・・

この投稿には250件を超えるコメントが寄せられ、

「勘違いしちゃう発言でした」「プロ根性が素晴らしい」
「そういういみだったんですか!もう本格的な女優さんですごいです」
「さすが女優さん」「女優魂感じます」
「役になりきっていてすごい」「かっこよすぎる」

など女優としての心構えを褒める声が続々と寄せられている。

引用元：マイナビニュース

今回のまとめ

２０１３年１２月の発売以来、売れまくって累計発行部数６５万部突破したとも言われる『ビリギャル』。

書籍や映画だけでなく、マンガ化も決まり、

『ビリギャル』のお母さんにスポットを当てた『ビリママ』バージョンも出版されるなど、

ますますブレイクしている感じがします。

ここまで支持を得ている理由はどこにあるのでしょうか。

「絶対に無理」と思えることを、どこにでもいそうな少女が成し遂げた「奇跡」、実はこれが奇跡でもなんでもなく、彼女自身のさまざまな努力の積み重ねであったこと、そしてそれを支えたまわりの献身的なサポートと、指導者の的確なアドバイスによるものだった、ということが、物語を読み進めるうちにはっきりと見えてくるからだろう。

・・・

教師や親が「本気で」期待した場合、子供は無意識のうちにそれに応えるという「ピグマリオン効果」というものがあるそうだが、「どんな子供にも素質はある、埋没しているだけ」、と坪田先生は説く。そしてその言葉通り、さやかちゃんはどんどん進化していくのだ。先生が真っ正面からさやかちゃんに関わり、的確にほめ、アドバイスをすることで、彼女は人の話を聞くこと、ものを教わること、そして自ら知ることの楽しさを知り、もっと知りたい、勉強したい、と知識欲の固まりとなっていく。まさに勉強に「はまって」いくのだ。

引用元：ダ・ヴィンチニュース

有村架純さんの魅力見たさで映画を見る人も多いかもしれませんが、

内容にも注目すると、映画や書籍から学ぶことはたくさんありそうですね。

『ストロボ・エッジ』で清純女性を演じたと思えば『ビリギャル』で金髪ギャルを演じる・・

まさに幅広い役柄を演じる有村架純さんの今後の活躍に注目です。