西井万理那の性格や熱愛彼氏はいる？高校や大学はどこ？評判は？

突然ですが「生ハムと焼うどん」という2人組のアイドルグループをご存知でしょうか。

何やら美味しそうなネーミングですが、今話題になっているようです。

今回はメンバーの一人、西井万理那さんにスポットを当てます。

西井さんの性格や出身高校、大学といった経歴、

気になる彼氏の情報などをリサーチしてみました。

どんな性格？熱愛中の彼氏はいる？

まずは、西井万理那さんのプロフィールや経歴をwiki風にご紹介！

・本名：西井万理那（にしい まりな）
・生年月日：1997年8月22日（18歳）
・出身地：埼玉県
・血液型：B型
・所属：劇団「Cooch」
・趣味：ゲーム・自撮り
・特技：腹話術

「生ハムと焼うどん」は、結成からまだ2年あまりという出来立てほやほやのグループですが、メンバーの東さんは中学3年の終わりから、西井さんは高校に入学してからアイドル活動を始めていたそうです。

なんと、西井さんは当初ジャニーズに入りたいと思っていて、高校1年の時に「私入れないんだ」と気づいたそうです。
これが本当だとしたら相当な「天然」ですよねwww

西井さんと東さんがユニット組むきっかけとなったのは、高校1年の時の文化祭。学校行事の一環で、文化祭のステージで必ず何か1つパフォーマンスをしなければならなかったそう。

ちょうど同じ時期にアイドルをやっていた2人は、そのままユニットを組むことになり、その時に「生ハムと焼うどん」というグループ名が出来上がったそうです。

ステージで披露したのは「ももクロ」や「私立恵比寿寿中学」のコピーでした。このステージは好評で、それから3回学校行事で披露したそうです。

以後、ライブで少しずつオリジナルの曲を歌うようになった2人。すごいのは、アイドルなのに芸能事務所に所属していないこと！

ライブの手配や衣装の用意、物販の製作やネットでの告知など、すべて2人だけでやっているのだそうです。このことについて「事務所に入ったらやってくれるようなことは、今自分たちだけでもできるから」とサラッと言えるところがすごいと思います。

そんな芯の強そうな2人、果たして西井万理那さんはどんな性格なのでしょうか。

本人いわく「ナルシストキャラ」だそうで、みんなから「かわいい〜」と言われると「知ってる！」と返すような女の子だそうですwww知ってる！と言われた側はどのような心境だったのか気になるところですwww

中学生の頃から明るくて「（アイドルキャラのような）そういうのやれやれー！」と周りから言われていたそう。そういうのが自分のキャラクターだと思って、ノリで高校へ行ったら見事同じようなキャラの東さんと出会ったのそうです。

まさに奇跡の出会いですね。2人はライブでも変顔をしたり、ファンの人を「ハゲ」といじったり、その破天荒ぶりも人気の秘密のようです。

そんな西井さんですが、気になるのは彼氏の情報…。

インタビューによると、今は芸能活動一筋で彼氏はいないそうです。

デビューして間もないので、今はアイドルに専念しているのでしょうね。

評判は？高校や大学はどこ？

彼氏の情報の他に気になるのは「生ハムと焼うどん」が誕生したという、西井さんと東さんが通っていた高校。

調べてみたら、wikipediaの「日本芸術高等学園」の主な出身者の欄に「生ハムと焼うどん」の名前がありました。この高校の出身者には、モデルの加藤夏希さんや元KAT-TUNのメンバーの田口淳之介さん、山田優さんなどもいて、芸能活動と並行して通える高校のようですね。

一般の教科の他にも、演劇やバンド・ダンスなどの様々なカリキュラムがあるようで、文化祭でのパフォーマンスが必須というのもうなずけます。

西井さんと東さんは2016年の3月に高校を卒業していますが、西井さんは大学に進学したようで、ツイッターにしばしば「大学」というワードが出てきます。どこの大学か調べてみましたが、残念ながら大学名は出てきませんでした。

西井さんが大学に進学した理由は、なんと「ぴあ」に就職したいからだそうです。なぜ「ぴあ」なのかはわかりませんが、西井さんならサービス精神が旺盛なので、広報担当なんていいのではないでしょうか。

そんな西井さんは芸人さんにも評判がいいようで、アイドルには厳しい南海キャンディーズの山里亮太さんやとにかく明るい安村さんから「やばすぎる」と絶賛されています。

さらに、めざましテレビで行った「アキバ女子に聞いた 2016年ブレイクしそうなアイドルランキング」では見事1位になりました。これは、男子ではなく女子ということがポイントですよね。

ももクロのように、これから女子人気が高いグループになるかも！？

今回のまとめ

生ハムと焼うどんは、2016年3月に赤坂BLITZで行われたライブで1000人を動員しました。そして、2016年の10月には3000人を収容できる「TOKYO DOME CITY HALL」でワンマンライブを行うことを発表しています。

芸能事務所に入らず、CDもリリースしていない10代の女の子2人が、3000人のホールを満員に出来るのかも注目ですよね。

生ハムと焼うどんの魅力は、すべて自分たちの力で行う「セルフプロデュース」。

確かに裏方の仕事も全部自分たちでするのはすごいことですが、ライブのホールなどをおさえるには、組織のパワーバランスがモノをいう時もあると思いますし、実際のところどうなのでしょうか。

基本的には自分たちでやって、どうしても難しい場合は「協力してくれる方々」がいるのかもしれませんね。2016年10月のライブ発表の後、さらに「横浜アリーナでライブがしたい」「武道館を埋めたい」との野望も語っています。

歌にダンスに寸劇と、ステージ上を縦横無尽に動き回るパフォーマンスはこれから高く評価されると思います。2人が「食いしん坊」と呼ぶファンが、日本中に広がっていくのもそう遠くない未来でしょうね。