平手友梨奈のあだ名は？センターの姿がカッコイイ？姉や兄もいるの？

欅坂46のセンターで将来のエースを期待されている平手友梨奈さん。

PVなどでもかっこいい姿を披露していますが、あだ名があるのだとか。

お姉さんやお兄さんもいるようですね。

今回はそんな彼女の気になる話題に迫ります。

センターの姿がカッコイイ？

まずは、平手友梨奈さんのプロフィールを簡単にご紹介！

・本名：平手友梨奈（ひらて ゆりな）
・生年月日：2001年６月25日
・出身地：愛知県
・血液型：O型
・趣味：音楽を聴いて踊ること
・特技：側転・バスケットボール回し

平手友梨奈さんは、2015年8月に行われた、欅坂46の第1期生オーディションに合格、晴れてメンバーとなりました。

平手さんは、メンバー最年少。まだ、中学3年生で14歳というあどけない表情ですが、サイレントマジョリティーのミュージックビデオでは、中学生とは思えない大人びた顔をしています。

すでに、欅坂46の顔のとしてセンターを務めている平手さん。平手さんの身長は162cmで、他のメンバーよりも高く、加えてキレキレのダンスがさらにその存在感を高めています。

坂道シリーズの第1弾乃木坂46は、AKBの公式ライバルとして結成されました。衣装は、女子学生の制服にこだわり「清楚系」とも言われていますよね。キレキレダンスというよりは、スカートを持ってヒラヒラさせるといった、柔らかなイメージです。

だけど、欅坂46の今回のデビューシングル「サイレントマジョリティー」では、制服を着た総勢20人が完璧なダンスで魅了しています。

このミュージックビデオに対し、ネット上では「やばい。思った以上にかっこよすぎた」「本当にデビューシングルなのかと疑うくらい、完成度の高いパフォーマンス」など、絶賛する声が多くあります。

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趣味が「音楽を聴いて踊ること」とあって、平手さんのダンスの実力はすごいようですね。

そして「側転ができるので、欅坂46の中でアクロバットができる存在になりたい」と自ら宣言しています。

平手さんのかっこいいキレキレダンス＋アクロバット…是非見たいですね！

あだ名は？姉や兄はいる？

ダンスや歌を歌っているときは、大人びた表情をしている平手友梨奈さんですが、バラエティ番組で見せる素顔は、やっぱりごく普通の女子中学生です。

そんな平手さんのメンバーの中でのあだ名は「てち」なのだそうです。

なぜに「てち？」と思いますが、本来は、平手ちゃんと呼ばれる予定だったそうです。だけど、平手さん自身がブログに書いた「できたら平手ちゃん以外がいいな」という希望から「てち」になったのだそう。

「ひらてちゃん」から、真ん中の「てち」だけを切り取ったということですかねww個人的にはなかなか可愛いニックネームだと思います。ちょっと斜め上かもしれませんがww

メンバーの中では、最年少とは思えないほどしっかりしていると言われている平手さん。

2人兄弟で、6歳上のお兄さんがいるそうで、以前テレビ番組でお兄さんについてのエピソードを語ったことがあります。
20歳のお兄さんと一緒に出かけていたところ、お兄さんの友達に彼女と間違われて嫌だったそうです。

平手さんは162cmとスラっとしたスタイルですが、もしかしたらお兄さんも長身で、友達から見たらお似合いだったのかもしれませんね。

そんな平手さんには「お姉さんもいるのでは？」という噂もあります。その噂の元は、欅坂46のデビューカウントダウンライブでのこと。

メンバーが一人づつ自己紹介をしていく中、平手さんの番になり、最後に突然「実は（同じメンバーの）土生瑞穂の妹でした！今まで黙っててごめんなさい！」と叫びました。

会場は、一瞬「？？？」となったようですが、どうやらそれは平手さんのジョークとわかったようです。5000人の前で、ジョークを言えるってすごい度胸ですよね。

今回のまとめ

平手友梨奈さんは、ソロでサイレントマジョリティーの初期限定版のType-Aの収録曲「山手線」を歌っています。演歌のような渋いタイトルですが、80年代を思わせる懐かしい曲調です。

平手さんは、あるインタビューで欅坂46のオーディションを受けた理由について「自分を変えたかったから」と語っています。

平手さんは、小・中学校では人見知りで目立たない存在で、クラスの中では暗いタイプだったのだそうです。そんな時に、乃木坂46の白石麻衣さんや生駒里奈さんがキラキラしている姿を見て「自分を変えたい」と思ったのだそう。

平手さんは生駒さんと雰囲気が似ていて「第2の生駒里奈」とも言われていますよね。生駒さんも、2011年のデビューから約2年間、乃木坂46でセンターを務めました。

先日放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」で、センターを交代する発表の際、卒倒した様子のVTRが流れていました。実は、センターを外れることのショックから倒れたのではなく、プレッシャーから解放されることにより力が抜けたのだそうです。その後は、スキップするほどはしゃいでいました。

やっぱり、デビューからいきなりセンターを務めるというのは、並大抵のプレッシャーではないのでしょうね。奇しくも、憧れの生駒さんと同じ道をたどることになった平手さん。

プレッシャーをはねのけて、欅坂46を引っ張っていく存在になってほしいですね。