藤原さくらは父や高校も有名？福山雅治と共演で歌詞もかわいい？

2016年4月から始まる月9ドラマ『ラヴソング』で、

ヒロイン役で出演して福山雅治さんと共演する藤原さくらさん。

歌詞がかわいいと話題で、彼女の父親や出身高校も噂になっているようですね。

今回は、そんな藤原さくらさんの気になる話題に迫ります。

プロフィール

名前：藤原さくら（ふじわら さくら）
職業：シンガーソングライター
生年月日：1995年12月30日
出身地：福島県福岡市
所属事務所：アミューズ
レーベル：SPEEDSTAR RECORDS

10歳の時に、父親からクラシック・ギターをもらったことを機にギターを始め、高校進学後、少しずつ音楽活動を開始。

地元のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で徐々に注目を集め、2014年3月、オリジナルアルバム『full bloom』でインディーズデビュー。

父親や出身高校も話題に？

父親の影響で音楽を始めた藤原さん。

彼女の父親は藤原宏二さんと言って、

『平成名物TV』のコーナー『三宅裕司のいかすバンド天国』で話題になった「たけのうちカルテット」のベースとして活躍し、その後“Small Circle of Friends”でメジャーデビューをした経験があります。

しかし、宏二さんはそのまま福岡県に残り、音楽活動は一旦休止。

spoonful & osajiというスイーツ店を妻と共に経営することになります。

娘の藤原さくらさんが音楽活動を始めてからは

プロデュースなどサポート役として活躍しています。

藤原さんの出身高校も話題になっていますが、

母校は福岡市立福翔高等学校といって、

父親の宏二さんも同じ高校に通っていたらしいですよ。

同校を卒業した有名人には、俳優・浜村純さん、漫画家・小林よしのりさん、ミュージシャン・甲斐よしひろさんなどがいらっしゃいます。

月9のラヴソングで福山雅治と共演！

2016年4月から放送の月9ドラマ『ラヴソング』のヒロイン役に抜擢された藤原さん。

事務所の先輩である福山雅治さんの相手役をします。

このドラマは、福山さん演じる夢を挫折した元プロミュージシャンの主人公・神代広平が、藤原さん演じる孤独を抱えるも天性の歌声を持つヒロイン・佐野さくら（何と、役名と同じ名前！）と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻す感動のヒューマン・ラブストーリー。

藤原さんにとっては女優デビューとなる作品で、

これまで演技経験のない藤原さんは、

「演技のことはまだ右も左も分かりませんが、今回オーディションの時に演じてみて、純粋にすごく楽しいなと感じたのでその気持ちを忘れずに学んでいきたいと思います！」と意気込みを語っていました。

ネット上では、

「福山と同じ事務所のバーターだろ」
「アミューズのゴリ押しいらね」
「オーディションという名のデキレース」

「売れないタレントってのもこういうバーターや ゴリ押しタレントの箔つけでオーディション 参加させるために必要なんだなあｗ」

「アミューズ同士な時点で公平なオーディションって感じはないよな」

などという意見がありました。

福山さんとは同じ事務所なので、

「出来レース」「バーター」「ゴリ押し」という声が出るのは仕方ないですが、彼女の演技力は未知数。

中島美嘉さんや大原櫻子さんのように、

女優と歌手の両方で成功している人もいますので、頑張ってほしいですね。

歌詞がかわいい？

藤原さんは外見や歌詞がかわいいと評判です。

メジャーデビューアルバム『good morning』に『かわいい』という曲を収録しています。

これは彼氏に「かわいい」と言ってもらいたいという女性の心情を綴った曲であり、こちらも「歌詞もかわいい」という声がありました。

しかし、そこからは想像出来ない程、低くスモーキーな声で「和製ノラ・ジョーンズ」とも言われ、音楽好きな大人達をも唸らせているそうです。

今回のまとめ

■ 父親も、ミュージシャンとして活動していた。
■ 月9ドラマ『ラヴソング』のヒロイン役に抜擢されて女優デビュー。
■ 『かわいい』という曲の歌詞も、「かわいい」と評判。

藤原さくらさんの今後の活躍が気になりますね。

月9を機にブレイクするか楽しみです。